結婚指輪が抜ける場合はどうしたら良いの?
ふとした時に「結婚指輪が抜ける!」と、慌てたことはないでしょうか。結婚指輪が抜けてしまうと、紛失してしまう恐れがあります。
結婚指輪が抜ける原因と対策について、解説します。
結婚指輪が抜ける原因は?
結婚指輪が抜ける原因は、主に3つ考えられます。1つ目の原因は、体重の変化。新婚当時よりも体型が小さくなっていたら、指輪のサイズが合わなくなります。ただ体重が変わっていなくても、結婚指輪が抜けることも十分にありえるのです。ずばり2つ目の原因である「むくみ」です。「夏にはピッタリサイズだったはずが、冬になったら指輪のサイズが緩くなった」というのであれば、間違いなく“むくみ”が原因になります。
そして3つ目の原因が、サイズ選びのミスです。体型変化を考慮し、少し大きめのサイズを選んでいないでしょうか。結婚指輪を購入する際には、ピッタリのサイズで十分すぎるほど。変に大きいサイズを選んでしまうと、使うに使えなくなってしまいます。
結婚指輪が抜ける場合の対処法は?
次に結婚指輪が抜ける場合の対策法について、取り上げます。最も手軽な方法は、リングアジャスターを使う手です。リングアジャスターとは、指輪のアームに装着するアジャスターの事。サイズ調整するためのアイテムです。
値段はピンキリですが、1000円あればお釣りが来るほどの額がほとんど。色は透明になっているので、指輪に装着しても言うほど目立ちません。アジャスターの中には、ワンタッチでつけられるものもございます。オンラインショップで扱っているので、1つは持っておいても損はないでしょう。
万が一抜けた場合は?
リングアジャスターで対策をしても、100%絶対に結婚指輪は抜けないと保証はできません。ふとした時に指輪が抜けて、どこかに落とす恐れも十分にありえます。万が一指輪が抜けてしまったら、まずは落ち着きましょう。落ち着いたら周囲をよく見直し、しっかりと探してください。
どんなに探しても見つからない場合は、警察へ遺失物届を提出しましょう。もしかしたら、警察に結婚指輪が届いている可能性があります。